陰陽波動学「ほしごよみ」~another world~

「なぜ始まり、なぜ終るのか?」 科学技術で日々複雑に動く現代社会の歪を、 古代東洋波動哲学により紐解く!!

(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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的中③。2020年8月はどんな年月?!
 
2020年7月29日に「2020年8月の予測・考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました
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◆英スコットランドで列車脱線 複数の重傷者も、行政府首相。
 
英北部スコットランドで12日午前、乗客乗員合わせて12人が乗った列車が脱線した。
スコットランドのスタージョン行政府首相は「極めて深刻な事故だ」とツイッターに投稿、
複数の重傷者が出たと議会で明らかにした。英メディアが伝えた。
運転士を含む3人が死亡し、6人が病院に運ばれましたが、命に別状はありません。車両の一部は線路を大きく外れて横転し、森の中に放り出されました。
さらに、線路の上では車両が折り重なって事故の衝撃の大きさがうかがえます。イギリスメディアによりますと、スコットランドでは前の日の夜から激しい雨が降っていて、現場周辺では地滑りが発生していました。列車はこの土砂に衝突し、脱線した可能性があるということです。
現場はスコットランド東部ストーンヘイブン付近。

 
予測考察記事⇒「2020年8月はどんな年月?!予測・考察!!
 
 
 

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(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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的中②。2020年8月はどんな年月?!
 
2020年7月29日に「2020年8月の予測・考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました
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◆インドネシアのシナブン山が噴火、噴煙5000メートルに。
 
インドネシア・スマトラ(Sumatra)島にあるシナブン山(Mount Sinabung)が8/10日、噴火した。巨大な噴煙が上空5000メートルに達し、周辺地域は灰で覆われた。
死傷者は報告されていないが、当局は溶岩流が発生する恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。
インドネシアの火山地質災害軽減センター(CVGHM)は、「周辺住民に溶岩流の発生に警戒するよう勧告する」と発表した。警戒アラートは2番目に高いレベルのままとなっている。
シナブン山の噴火では2016年に7人が死亡、2014年には16人が死亡した。

 
予測考察記事⇒「2020年8月はどんな年月?!予測・考察!!
 
 
 

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(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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なぜ!?大流行、新型コロナウイルス!?
2020年8月10日 ロイター通信発表。
世界中の新型コロナウイルス感染者が8/10日、2000万人を突破したことがロイターの集計で分かった。
このうち米国、ブラジル、インドの感染者数が全体の半数以上を占めている。
コロナ感染による死者は73万人を超えた

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陰陽波動学の九易法により、今回の事象について考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数帰一融合年盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと10年盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年限定の帰一融合盤のことです。
 
図1>2020年(庚子)帰一融合年盤
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①2020年帰一融合盤のエネルギーラインは南北ライン(
南⇔北)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
南北ライン(南⇔北)上に、展開する九数は、南宮[5]、中央宮[1]、北西宮[6]です。
この
南北ライン(南⇔北)上に展開する九数が2020年、最もエネルギーを得る九数となります。
特に、
南宮[5]に注目してみましょう。[5]の意味は、腐敗、爆発、不景気、破産、疫病等を表します。
 
②次に、
南宮の天干を確認してみましょう。南宮の天干は図1の左から2番目から「乙」であることがわかります。
「乙」は、自然界において横に増殖して広がっていく意味を持ち合わせています。
南宮[5]の意味合い=「腐敗、爆発、不景気、破産、疫病」等から、「乙」の意味合いで絞ると、南宮[5]=「疫病やウイルス」という推測が立ちます。

次に、南宮の九易星を確認してみましょう。南宮=九易星「過熱」を意味す星が廻っています。

2020年、新型コロナウイルスの大流行は、

①②③の条件が同時に重なる年廻りであることからの事象であると運勢学的に推測ができます。

更に、
①②③の条件が同時に重なる年は過去に無いのか?検証してみると。

図2>2003年(癸未)帰一融合年盤
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以上のように、2003年が、①エネルギーラインに[5] ②[5]と同宮に「乙」 ③九易星=侵入・増殖の意味で重なります。2003年はアジアで重症急性呼吸器症候群(SARS)が大流行した年でした。

今後も
新型コロナウイルス関連のトピックスを注視していきましょう
 
 
 

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