(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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陰陽波動学とは? | 貴方の月毎の運気 |
 
2019年01月はどんな年月?!
予測・考察!!

 
2019年1月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2019年1月の事象について予測・考察していきます

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九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2019年1月の九数月盤を記します。
2019年1月は、旧暦では2018年に当たりますので、年盤は2018を使用します。
 
図1>18年(戊戌)年盤 図2>19-01月(乙丑)月盤
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そして、以下に2019年1月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2019年1月限定の帰一融合盤です。
 
図3>2019年1月の年盤月盤帰一融合盤
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19年01月帰一融合盤のエネルギーラインは艮坤ライン(北東⇔南西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
19年01月、2019年(旧暦では2018年)の年干支は戊戌、2019年01月の月干支は乙丑。年の戌方向からのエネルギーと、月の丑方向からのエネルギーとを帰一融合させると、19年01月は、艮坤ライン(北東⇔南西)で循環することになります。

19年01月帰一融合盤の艮坤ライン(北東⇔南西)上に、展開する九数は、
南西宮[3]、中央宮[6]、北東宮[9]です。
この艮坤ライン(北東⇔南西)上に展開する九数が19年01月、最もエネルギーを得る九数となります。
艮坤ラインのエネルギーの意味は、起動・停止、ON・OFF、始まり、終わりを表します。
次に、中央宮[6]、季節が冬なので北東宮[9]に注目してみましょう。
中央宮の象意とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まることを意味します。
中央宮[6]の意味は、工業・モノづくりの会社、精密機器・部品会社を意味します。
北東宮[9]の意味は、上層部・トップ、最高責任者等を意味します。

まとめると、
19年01月は、中央宮[6]=工業・モノづくりの会社、精密機器・部品会社において、
北東宮[9]=経営者の交代・辞任・退職、または、想定外の事態により、今までの製品・商品・サービスの停止・
販売減少、あるいは、新しい製品・商品・サービスの開始・販売増大
会社組織・子会社・人事等の統廃合・
業績予想修正があると予測できます。

今後のトピックスに注目しましょう


[追記]「2019年01月の予測考察」記事のその後!?
2018年12月31日に「2019年01月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。

①新日鉄住金は1月10日、橋本英二副社長(63)が4月1日付で社長に昇格するトップ人事を発表した。進藤孝生社長(69)は代表権がある会長に就く。4月1日に「日本製鉄」に社名を変更するのに合わせ、若返りを図る。

②日本電産が業績予想を大幅に下方修正し、永守重信会長(74)が「これまで経験したことのない落ち込み」と発言、2008年のリーマン・ショック級の事態にも言及した。米中貿易戦争で中国経済が減速した影響が直撃した形で、今後も下方修正企業が続出する恐れがある。
同社は2019年3月期の連結業績見通しについて、売上高を1500億円減らし、最終利益を前期比12%増の予想から14%減の減益とした。

③シャープは1月30日、2019年3月期の連結売上高予想を従来より1900億円減の2兆5000億円に下方修正した。米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の不振で電子部品の販売が減少したことや、米中貿易摩擦が影響した。昨年10月にも中国での液晶テレビ販売減少などを理由に下方修正しており、2度目の引き下げとなる。