(自然界の周期 × 個人のバイオリズム =
心と体の 影響・変化、運勢を考察する。)
 
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史上初「10代の名人」誕生!!
史上初の10代名人が誕生した。静岡県熱海市の「あたみ石亭」で打たれていた第44期囲碁名人戦七番勝負第5局は8日午後7時7分、挑戦者の芝野虎丸八段(19)が張栩(ちょうう)名人(39)に252手で白番中押し勝ちを収め、シリーズ4勝1敗でタイトルを奪取した。
19歳11カ月での名人獲得は、20歳4カ月で名人になった10年前の井山裕太・現四冠(30)の記録を破り、囲碁七大タイトル戦史上最年少となる。
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芝野虎丸 さん
命数> 卯[1]年:亥[8]月: 東西[9]型

命式> 乙丑(日) 乙
(月) 己(年)

数理>
       水:52
       |
_金:14-木:94-土:24
       |
       火:
00│Total=184

命図> │禄存│天禄
_ ──┼──┼──
_ 龍高│石門│貫索
_ ──┼──┼──
_ 天堂│貫索│天極

2019年
の運勢
宿命が、寒草、冬の荒野の草です。華やかさはありませんが、忍耐強く、最後には助けが得られます。
運勢的には粘り強さがり、着実にゆっくりと人生を歩んでいく努力家。外柔内剛のマイペースで冒険はしませんが安定した人生を得られるタイプです。

また、宿命が芳順局に順ずるカタチとなっています。これは、初年期にどうだったか?で人生の大枠が決まります。
初年期が優秀な子ならば一生エリートコース、何をやっても普通な子だったなら一生普通、というような意味合いとなります。

①下の図は2019年の九数年盤です。
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2019年は年干支=己亥で廻り、その亥の方向(北西)宮に[9]が回座しています。
[9]は彼の命数であることから、2019年における[9]型の自分は、最も年からエネルギーを得やすく、強い動きが出来る年となります。

②2019年の位相法は、宿命の東干支(己卯)が大半会の状態にあります。これは、仕事・社会・公共の世界での活躍・広がりを意味しています。

③下のグラフは、数理法(陰陽五行により生命エネルギーを数値化する技法)により算出した、年毎の生命エネルギー数値を五行別にグラフ化したものです。

zu191011-01
青色ライン[水性エネルギー]は本人の知性エネルギーの五行です。
知性エネルギーが高いとは、自分自身の知的才能を発揮しやすい・モチベーションの維持を意味し、逆に低いとは、自分自身の知的才能を発揮しにくい・モチベーションの低下を意味します。
 
グラフを観ると、2018年から急上昇し、2020年が人生の中で最も高い数値になっています。
2019年~2020年は自分自身の知的才能を十分に発揮しやすい状態にあることが解ります。

以上①②③の3つの好条件が相乗効果となって、表われたものと運気的に推測ができます。

2019年、九星卦数が「沢山咸」に在り、感化・直観・感性・感謝・感激、などを表す星の雰囲気が廻ります。

史上初の「囲碁七大タイトル戦最年少」獲得、本当におめでとうございます。
今後、益々のご活躍をお祈り申し上げます