(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
様々な現象を考察する。)
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2020年1月はどんな年月?!
予測・考察!!
2020年1月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年1月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2019年の九数年盤と2020年1月の九数月盤を記します。
図1>20年(己亥)年盤 図2>20-1月(丁丑)月盤
そして、以下に2020年1月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年1月限定の帰一融合盤です。
図3>2020年1月の年盤月盤帰一融合盤
20年1月帰一融合盤のエネルギーラインは東西ライン(東⇔西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
20年1月、旧暦ではまだ19年である為、19年の年干支でみると、2019年の年干支は己亥、2020年1月の月干支は丁丑。年の亥方向からのエネルギーと、月の丑方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年1月は、東西ライン(東⇔西)で循環することになります。
20年1月帰一融合盤の東西ライン(東⇔西)上に、展開する九数は、
東宮[2]、中央宮[4]、西宮[6]です。
この東西ライン(東⇔西)上に展開する九数が20年1月、最もエネルギーを得る九数となります。
東西ラインのエネルギーの意味は、([東]ロマン⇔リアル[西])、([東]感情的⇔合理的[西])、([東]精神的⇔現実的[西])、([東]誕生⇔死去[西])を表します。
次に、中央宮[4]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。
20年1月、[4]の対象は、伝達・伝送・往来・自由・緩和などの対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[4]が中央に展開しスポットが当たることで、20年1月、影響をうける対象は、東西ライン(東⇔西)上にある、西宮[6]です。
西宮[6]の意味は、規制・ルール・法律・憲法等を表します。
西宮の象意は、図3の通り、[軍隊]の状態にあります。そこに東西ラインの西エネルギーが流れ込み、
今、現在、[6]=現在ある、岩盤的、規制・ルールから生まれた不満・矛盾・ほころびを、更に現実優先で合理的に力で、引き締めようとする意味合いになります。
まとめると、
20年1月は、中央宮[4]=伝達・伝送・往来・自由・緩和の対象となる場所・世界において、
西宮=岩盤的、規制・ルールから生まれた不満・矛盾・ほころびを、更に現実優先で合理的に力で、引き締めようとする現象が、起こると推測できます。
では、
今現在、中央宮[4]の対象が意味するところは、ずばり、自由主義・規制緩和・自由往来・情報公開・解放を望む対象、ではないかと考えます。
20年1月、それを力で抑え込もうとする、ネガティブな内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。
[追記]「2020年1月の予測考察」記事のその後!?
2019年12月30日に「2020年1月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。
◆①米軍、イラン司令官を殺害。ハメネイ師は報復示唆
米国防総省は1/2日、敵対するイラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表した。トランプ大統領の指示を受けた措置で「海外の米国人を守るためだ」と説明した。
イラン国内で英雄視されるソレイマニ氏の殺害を受け、最高指導者ハメネイ師は1/3日、ツイッターで米国への報復攻撃を警告した。中東での米イランの緊張がさらに高まれば、世界の原油の安定供給にとってもリスクになりそうだ。
◆②ゴーン夫人に逮捕状
米東京地検特捜部は、カルロス・ゴーン氏の夫人であるキャロル・ナハス氏に対する逮捕状を取った。
2019年4月に東京地裁で実施された証人尋問の際、虚偽の証言をしたとされる偽証の容疑。
◆③英ヘンリー王子「引退・王室離脱」
エリザベス英女王(93)の孫ヘンリー王子(35)が1/8日、王室の主要公務から退く意向を表明した。
女王ら王族への相談はなかったとみられる。電撃的な「引退」発表で亀裂があらわになった王室に、困惑と失望が広がっている。
◆④巨大都市・武漢、事実上の封鎖「公共交通機関の運行停止」
中国湖北省の武漢市政府は23日、市内を中心に広がる新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を抑えるため、市外に出る航空便や鉄道のほか、市内全域のバスや地下鉄などの公共交通機関の運行を停止する措置を開始した。
住民に「特殊な事情がなければ武漢を離れてはならない」と呼びかけている。感染の急激な拡大を受け、市内の事実上の封鎖が必要だと判断した。
その後、近接する黄岡(Huanggang)市の当局も鉄道などの公共交通機関の運行を24日午前0時をもって停止すると発表した。黄岡は武漢から70キロに位置し、人口は約750万人。市内では映画館、インターネットカフェ、中央市場も閉鎖される。
人口110万人の湖北省鄂州(Ezhou)市も鉄道駅の閉鎖を発表。さらに、人口約100万人の利川(Lichuan)を含む同省3都市でも、公共交通機関や道路の利用制限が発表された。