(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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陰陽波動学とは? | 貴方の月毎の運気 |
 
2020年4月はどんな年月?!
予測・考察!!

 
2020年4月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年4月の事象について予測・考察していきます

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九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年4月の九数月盤を記します。
 
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-4月(庚辰)月盤
ban200401-01
そして、以下に2020年4月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年4月限定の帰一融合盤です。
 
図3>2020年4月の年盤月盤帰一融合盤
ban200401-02
20年4月帰一融合盤のエネルギーラインは南北ライン(南⇔北)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
 
2020年の年干支は庚子、2020年4月の月干支は庚辰。年の子方向からのエネルギーと、月の辰方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年4月は、南北ライン(南⇔北)で循環することになります。
 
20年4月帰一融合盤の南北ライン(南⇔北)上に、展開する九数は、
南宮[6]、中央宮[2]、北宮[7]です。
この南北ライン(南⇔北)上に展開する九数が20年4月、最もエネルギーを得る九数となります。
南北ラインのエネルギーの意味は、([南]表出・発覚⇔潜伏・隠蔽[北])、([南]実現⇔不可能[北])、([南]最大⇔最小[北])、([南]高評価・高価値⇔低評価・低価値[北])を表します。
 
次に、中央宮[2]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。
20年4月、
[2]の対象は、消極的・不決断・不足等を意味する事柄・対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
 
次に、[2]が中央に展開しスポットが当たることで、20年4月、影響をうける対象は、南北ライン(南⇔北)上にある、北宮[7]です。
北宮[7]の意味は、現実的対応・合理的対応、世間の評価等を表します。
 
北宮の象意は、図3の通り、[帰る]の状態にあります。そこに南北ラインの北エネルギーが流れ込み、
今までの、[7]=
現実的対応・合理的対応、世間の評価・評判が、[帰る]ゆっくり戻ってきている・落ち着いているが、評価・評判が低下・下落する意味合いになります。
 
まとめると、
20年4月は、中央宮[2]=
消極的・不決断・不足等の対象となる事柄・場所・世界において、
北宮=
現実的対応・合理的対応、世間の評価・評判が、[帰る]ゆっくり戻ってきている・落ち着いていると思っていたが、評価・評判が低下・下落する現象が、起こると推測できます。
 
では、 
今現在、中央宮[7]の対象が意味するところは、ずばり、新型コロナウィルスに対する政府や行政・各機関・団体の対応ではないかと考えます。
20年4月、そのことで
評価・評判を落す、ネガティブな内容が主になるでは・・・。
 
今後のトピックスに注目しましょう