(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
 様々な現象を考察する。)
 
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陰陽波動学とは? | 貴方の月毎の運気 |
 
2020年8月はどんな年月?!
予測・考察!!

 
2020年8月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年8月の事象について予測・考察していきます

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易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年8月の九数月盤を記します。
 
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-8月(甲申)月盤
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そして、以下に2020年8月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年8月限定の帰一融合盤です。
 
図3>2020年8月の年盤月盤帰一融合盤
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220年8月帰一融合盤のエネルギーラインは南北ライン(南⇔北)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
 
2020年の年干支は庚子、2020年8月の月干支は甲申。年の子方向からのエネルギーと、月の申方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年8月は、南北ライン(南⇔北)で循環することになります。
 
20年8月帰一融合盤の南北ライン(南⇔北)上に、展開する九数は、
南宮[4]、中央宮[9]、北宮[5]です。
この南北ライン(南⇔北)上に展開する九数が20年8月、最もエネルギーを得る九数となります。
南北ラインのエネルギーの意味は、([南]表出・発覚⇔潜伏・隠蔽[北])、([南]実現⇔不可能[北])、([南]最大⇔最小[北])、([南]高評価・高価値⇔低評価・低価値[北])を表します。
 
次に、中央宮[9]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。
20年8月、[9]の対象は、上部、生別死別、火炎、山頂、熱等を意味する事柄・対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
 
次に、[9]が中央に展開しスポットが当たることで、20年8月、影響をうける対象は、南北ライン(南⇔北)上にある、北宮[5]です。
北宮[5]の意味は、中心、核、地球、災害、エネルギー、爆発、統合、分裂等を表します。
 
北宮の象意は、図3の通り、[随従]の状態にあります。そこに南北ラインの北エネルギーが流れ込み、
[5]=中心、核、地球、災害、エネルギー、爆発、統合、分裂等の対象が、[随従]中庸をとり平穏を保っていたが、バランスを失うという意味合いになります。
 
まとめると
20年8月は、中央宮[9]=上部、生別死別、火炎、山頂、熱等の対象となる事柄・場所・世界において、
北宮=中心、核、地球、災害、エネルギー、爆発、統合、分裂等の対象が、[随従] 中庸をとり平穏を保っていたが、バランスを失うという現象が、起こると推測できます。
 
では、 
今現在、中央宮[9]の対象が意味するところは、火山、地震、人災等です。
20年8月、火山の活発化・噴火、地震、人災等のネガティブな内容が主になるでは・・・。
 
今後のトピックスに注目しましょう

 
[追記]「2020年8月の予測考察」記事のその後!?
2020年7月29日に「2020年8月の予測考察」と題してアップし記事に対して、象意が現れている思われるトピックスを予想的中?として追記しました。
 
レバノン首都で大爆発、死者73人=3700人負傷、爆発物引火か。
 
レバノンの首都ベイルートの港湾地区で8/4日、複数回にわたり大規模な爆発が起き、地元メディアによると73人が死亡、3700人以上が負傷した。
爆薬などに使われる硝酸アンモニウムが大量に倉庫で保管されていたとみられ、火災の後で引火した可能性が高い。がれきの下に閉じ込められた人も多いもようで、犠牲者は増える恐れがある。


インドネシアのシナブン山が噴火、噴煙5000メートルに。
 
インドネシア・スマトラ(Sumatra)島にあるシナブン山(Mount Sinabung)が10日、噴火した。巨大な噴煙が上空5000メートルに達し、周辺地域は灰で覆われた。
死傷者は報告されていないが、当局は溶岩流が発生する恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。
インドネシアの火山地質災害軽減センター(CVGHM)は、「周辺住民に溶岩流の発生に警戒するよう勧告する」と発表した。警戒アラートは2番目に高いレベルのままとなっている。
シナブン山の噴火では2016年に7人が死亡、2014年には16人が死亡した。


英スコットランドで列車脱線 複数の重傷者も、行政府首相。
 
英北部スコットランドで12日午前、乗客乗員合わせて12人が乗った列車が脱線した。
スコットランドのスタージョン行政府首相は「極めて深刻な事故だ」とツイッターに投稿、
複数の重傷者が出たと議会で明らかにした。英メディアが伝えた。
運転士を含む3人が死亡し、6人が病院に運ばれましたが、命に別状はありません。車両の一部は線路を大きく外れて横転し、森の中に放り出されました。
さらに、線路の上では車両が折り重なって事故の衝撃の大きさがうかがえます。イギリスメディアによりますと、スコットランドでは前の日の夜から激しい雨が降っていて、現場周辺では地滑りが発生していました。列車はこの土砂に衝突し、脱線した可能性があるということです。
現場はスコットランド東部ストーンヘイブン付近。