【イメージ】:
一人旅に出る。
【メッセージ】:
一人修行や学問に励む時。
【56番章の意味】:
56番章は、山の上を火が転々と移り動くかたちを表しています。昔は、修行や行商、国を離れて宿から宿へと灯りが転々とすることを旅とみていたのです。
56番章は、不安、孤独、災難、心寂しい、居所を失う、行く先に迷う、親しき人との別れ、火災、旅愁などの意味があります。
この56番章が出た場合、心細さや援助を得られずに孤独でいること、物事も次々と変わり安定性がない状況であるといえます。
現実的なことや物質面では期待することができませんが、修行することや学問や技芸に励むことは大吉といえます。
旅立ちという意昧もありますから、大切な人との別れということもあるかもしれません。
【恋愛】:
お互いの心が離れてしまって寂しさを感じるでしょう。出会いを求めるのなら旅先がオススメ。
【仕事】:
事業は先細りになりそうです。職場で孤立しないように気をつけてください。
【全体】:
孤独に耐え、しっかりと学び、精神の向上を目指しましょう。
【今日】:
人に頼れず不安を感じるでしょう。派手なことはせずに、今日はおとなしく過ごすのが無難といえます。
【方位取り】:
(方位活用による現運気の改良)
[_北]: 50:安定
[北東]: 16:熱中
[_東]: 43:突破
[南東]: 41:減少
[_南]: 42:利益
[南西]: 33:退却
[_西]: 07:軍隊
[北西]: 63:完成後
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