(自然界の周期 × 個人のバイオリズム =
心と体の 影響・変化、運勢を考察する。)
 
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六段に昇段。史上最年少記録を更新!

将棋「朝日杯将棋オープン戦」決勝で藤井聡太五段が勝利。これにより、藤井五段は一般棋戦優勝の史上最年少記録(15歳6カ月)を更新。史上最年少での六段昇段を果たしました。2月1日の五段昇段から、わずか16日だった

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藤井聡太 さん
命数> 
[7]年:未[3]月: 艮坤[5]型

命式> 戊子(日) 
丁未(月) (年)

数理>
       火:66
       |
_木:19-土:67-水:38
       |
       金:00│Total=190

命図> │禄存│天将
_ ──┼──┼──
_ 司禄│牽牛│石門
_ ──┼──┼──
_ 天報│玉堂│天堂

2018年
の運勢
宿命が、冬山(霊山)・冬の山岳。どこか威厳があり、何事にも動じない質を持っています。
この日生まれの人は、生まれつきの強運の持ち主です。その強さから、運勢の起伏も激しくなります。周りから理解されにくいところもありますが、何事もこなせる人なので、貧しさ・苦しさ・悔しさといった苦境を跳ね返す粘りと力で信用を築いていきます。内面に強さを秘め、外面は物腰の柔らかい人です。
堅実さと、持ち前の強いエネルギーを生かしていくことが開運のキーとなります。

そして宿命の最大の特徴、宿命の格が、土局潤下格に準ずるカタチです。難格とも云われ、生まれながらにしてハンディキャップを抱え易い宿命です。そのことで、他人に理解されなかったり、時には疎外感を感じたりします。
しかし、そのことが時に大化けして、とんでもない発見・発明・達成・地位・名誉を手にすることもある宿命です。

この場合、運勢の良し悪しは、難格の影響が弱い時期が運勢が良いということになります。本人の宿命の関係から、難格の影響を及ぼす五行は土性となります。
つまり、土性エネルギーが比較的強い時期が、難格の影響が弱まり、運勢の良いタイミングとなります。
下のグラフは、数理法(陰陽五行により生命エネルギーを数値化する技法)により算出した、年毎の生命エネルギー数値を五行別にグラフ化したものです。
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2018年の茶色ライン[土性エネルギー]の値は(ピンク矢印の位置)、平均値よりもかなり強い値であることがわがります。
こういう年廻りは、難格の影響が弱まり、運勢の強い時期であり、結果が出やすい時と云えます。

2018年、九星卦数が「雷水解」に在り、雪解け・解放・解消・難が解ける、などの意味合いが、心に影響を与えます。

六段昇段おめでとうございます。
今後、益々のご活躍をお祈り申し上げます。