(自然界の周期 × 時空間のバイオリズム =
様々な現象を考察する。)
| 陰陽波動学とは? | 貴方の月毎の運気 |
2020年11月はどんな年月?!
予測・考察!!
2020年11月はどんな年月になるのでしょうか?
陰陽波動学の九易法により、2020年11月の事象について予測・考察していきます。
九易法は、陰陽五行論(10干12支9数8易64卦)により、「宇宙・地球・人間・森羅万象」の相互連携を、九つの陰陽対称性の働き方で捉え、人と人との繋がり(人間関係性・相性)や、人・事象の時間選択を判断する技法です。
以下に2020年の九数年盤と2020年11月の九数月盤を記します。
図1>20年(庚子)年盤 図2>20-11月(丁亥)月盤
そして、以下に2020年11月の年盤月盤帰一融合盤を記します。
これは、年盤の陰陽エネルギーと月盤の陰陽エネルギーとを融合させた、2020年11月限定の帰一融合盤です。
図3>2020年11月の年盤月盤帰一融合盤
20年11月帰一融合盤のエネルギーラインは乾巽ライン(南東⇔北西)になります。
エネルギーラインとは、時空間の陰陽エネルギーが、どの方角から循環するかを表したものです。
2020年の年干支は庚子、2020年11月の月干支は丁亥。年の子方向からのエネルギーと、月の亥方向からのエネルギーとを帰一融合させると、20年11月は、乾巽ライン(南東⇔北西)で循環することになります。
20年11月帰一融合盤の乾巽ライン(南東⇔北西)上に、展開する九数は、
南東宮[2]、中央宮[3]、北西宮[4]です。
この乾巽ライン(南東⇔北西)上に展開する九数が20年11月、最もエネルギーを得る九数となります。
乾巽ラインのエネルギーの意味は、([南東]拡散・伝播⇔凝集・減衰[北西])、([南東]自由・緩和⇔制約・規制[北西])、([南東]満足⇔不満[北西])を表します。
次に、中央宮[3]に注目してみましょう。中央宮の意味とは、その年月にスポットが当たる・注目が集まる、対象を表します。
20年11月、[3]の対象は、精神・医療・医学・哲学・教育・宗教・民族・人種・イデオロギー等を意味する事柄・対象にスポットが当たる・注目が集まるという解釈になります。
次に、[3]が中央に展開しスポットが当たることで、20年11月、影響をうける対象は、乾巽ライン(南東⇔北西)上にある、北西宮[4]です。
北西宮[4]の意味は、自由・往来・市場・貿易・取引・伝達等を表します。
北西宮の象意は、図3の通り、[孤独]の状態にあります。そこに乾巽ラインの北西エネルギーが流れ込み、
[4]=自由・往来・市場・貿易・取引・伝達等の世界においての、[孤独]孤独・孤立状態に置かれた人々が、不満を募らせる・不満を爆発させるという意味合いになります。
まとめると、
20年11月は、中央宮[3]=精神・医療・医学・哲学・教育・宗教・民族・人種・イデオロギー等の対象となる事柄・場所・世界において、
北西宮[4]=自由・往来・市場・貿易・取引・伝達等の世界においての、[孤独]孤独・孤立状態に置かれた人々が、不満を募らせる・不満を爆発させる。と推測できます。
では、
今現在、中央宮[3]の対象が意味するところは、個人の精神的価値観(宗教・哲学・民族・人種・イデオロギー)だと思われます。
20年11月、個人の精神的価値観(宗教・哲学・民族・人種・イデオロギー)に規制・抑制が入り、孤独・孤立状態に置かれた人々が、不満を募らせる・不満を爆発させる。内容が主になるでは・・・。
今後のトピックスに注目しましょう。